レンタルサーバーではセキュリティが重要視されています。
セキュリティ面で不安を残しているサーバーを利用すると、サーバー内部の情報を勝手に閲覧される可能性があり、情報が漏れてしまいます。
安心したセキュリティを構築するためには、レンタルサーバーのセキュリティ対策をしっかり確認し、安心して使えるものを確認してください。
この記事では、レンタルサーバーのセキュリティ面でおすすめできるサーバーについて解説する他、セキュリティ対策が必要とされている理由を説明します。
この記事の目次
レンタルサーバーのリスクとセキュリティ対策が必要な理由
レンタルサーバーにはリスクが存在しており、セキュリティ対策が必須とされています。
セキュリティ対策が必要とされている背景には、レンタルサーバーに存在しているリスクを回避するためです。
- 情報漏洩のリスク
- ランサムウェアなどの感染
- 不正アクセス
レンタルサーバーはセキュリティ面を強化していますが、セキュリティ対策が何もされていないとサーバー内部の情報が漏れてしまうため、勝手に情報が閲覧されてしまいます。
また、ランサムウェアと呼ばれるデータを暗号化させるウィルスに感染すると、必要なデータが取り出せなくなってしまう他、お金を支払わなければなりません。
他にも不正アクセスによって勝手にデータを見られてしまい、サーバーの情報を書き換えられる恐れもあります。
多くの問題を解決するためには、セキュリティ対策が何よりも重要視され、次のようなシステムが使われています。
- SSL
- ファイアウォール
- WAF
3つのシステムはどれもセキュリティ面で重要視されており、導入されているだけでリスクを軽減してくれます。
導入されていないサーバーは不正アクセスを受けるのはもちろんのこと、何らかのウィルスや漏洩の影響を受けてしまい、サーバーの情報を安定して残せなくなります。
サーバー選びの際はセキュリティに優れているものは何か、しっかりと確認しておかなければなりません。
安定できるサーバーを利用して問題を起こさないようにするためにも、まずは安心できるセキュリティを求めてください。
個人情報や企業の重要な情報を守るために必要
レンタルサーバーは個人情報や企業の肝心な情報が含まれているものですので、重要な情報が漏洩すると大変なことになってしまいます。
勝手に情報が漏れてしまう、またはサーバーの情報が暗号化されるなどすると個人や企業が特定されてしまい、何らかの方法で情報を利用される恐れもあります。
レンタルサーバーのセキュリティを強化しておかないと、安定して情報の管理ができなくなってしまうことから、しっかり情報の管理を進めるようにしてください。
しっかりセキュリティが作られていないと、レンタルサーバーを利用している他の媒体にも大きな影響が及んでしまう可能性があります。
- WEBサイトの改ざん
- WordPressの脆弱性を突かれて情報が流出する
レンタルサーバー以外にも作成したWEBサイトの情報を勝手に変えられてしまったり、WordPressの弱さを突かれて情報を流してしまうような状況が起きてしまいます。
不安定な状況を作られてしまうことを避けるためにも、そして脆弱な状態で運営しないためにもサーバーのセキュリティは重要になっています。
セキュリティ対策を多く導入していくのは、コンテンツや個人で作成している情報をすべて安定した状態で使っていくために必要なことなのです。
多くのデータを管理しているレンタルサーバーでは、必要とされている情報をしっかり守れるセキュリティ対策が必須となります。
不正アクセスを防ぐために必要
もう1つの理由として存在しているのが不正アクセスです。
不正アクセスはレンタルサーバーに勝手にアクセスされてしまい、情報を勝手に利用されるなどする問題です。
中にはランサムウェアやWEBサイトに影響を及ぼすウィルスに感染させ、お金を奪うなどの行為をする悪質なユーザーがいます。
不正アクセス防止のためにも、レンタルサーバーには安定したセキュリティが求められます。
- サーバーの停止を避けるために重要
- 信頼性の大きな低下を避ける必要がある
- スパムメールを送信されないために必要
不正アクセスされるとサーバーを勝手に停止されるような状況が起きてしまうことから、最悪の場合はサーバーにあるデータが利用できなくなってしまいます。
また、不正アクセスを受けると信頼性が失われてしまうことから、企業の信頼性もなくなってしまうため色々な部分で影響が及んでしまうのです。
他にも過去の事例からスパムメールを送信されるなどして、多方面に被害が及んでしまう可能性もあります。
大きな被害や信頼性を失わないためにも、セキュリティ対策は重要です。
セキュリティが強いおすすめレンタルサーバー6選
セキュリティが強いとされているレンタルサーバーはいくつかありますが、その中でもおすすめできるサーバーを6つ紹介します。
個人で使えるレンタルサーバーでは、セキュリティが限定されているものもありますが、より優れているセキュリティを作り出しているサーバーを使えば問題なくデータを管理できます。
中にはレンタルサーバー独自で作り出しているセキュリティも存在していることから、セキュリティ面でより安定している状況を作り出せる可能性もあります。
どうしてもセキュリティで悩みを抱えている場合は、紹介するサーバーから選択していくのがおすすめです。
ここからは、セキュリティに優れているレンタルサーバーを詳しく説明します。
Xserver(エックスサーバー)
SSL | あり |
ファイアウォール | あり |
WAF | あり |
IDFまたはIPSの導入 | あり(IDF) |
その他セキュリティ機能 | Web改ざん検知機能あり 国外IPアクセス制限機能あり セキュリティ診断あり ログイン試行回数制限あり |
Xserverは知名度の高いレンタルサーバーです。
多くのユーザーが利用していることが判明しており、国内シェアではNo.1を獲得しています。
Xserverのセキュリティは次の特徴を持っています。
- WEBサイト保護がしっかりできている
- WEB改ざん検知機能あり
- 国外IPアクセス制限あり
WAFが導入されているなどの影響により、WEBサイトがしっかり保護されている状況を作りやすくなっています。
また、Xserverが独自に導入しているWEBサイト改ざん検知機能が存在しており、改ざんされていないか定期的にチェックできる状況を作れます。
他にも国外のIPをアクセスさせない対策が存在しており、海外の攻撃から守りやすくなっているメリットを持っているのです。
セキュリティもレンタルサーバーではトップクラスとなっており、安心して利用できます。
シンレンタルサーバー
SSL | あり |
ファイアウォール | あり |
WAF | あり |
IDFまたはIPSの導入 | あり(IDF) |
その他セキュリティ機能 | 国外IPアクセス制限機能あり セキュリティ診断あり ログイン試行回数制限あり |
シンレンタルサーバーも知名度が高く、利用されているサーバーです。
元々はXserverをモデルとして作られているサーバーで、様々なポイントがXserverに似ている特徴を持っています。
シンレンタルサーバーのセキュリティは次の通りです。
- 定期的な脆弱性診断あり
- 独自のSSL導入でセキュリティ強化
- WordPressセキュリティ設定あり
定期的にサーバーの脆弱性を確認しているため、サーバー内部で問題が起きていないかしっかりチェックできます。
またSSL証明書を多数発行していることから、色々な証明書を取得してより安定している状況を作り出せます。
WordPressにもセキュリティを導入し、海外のIPからのアクセス停止なども可能になっているので効果的です。
安心できるセキュリティが構築されており、信頼できるサーバーの1つでもあります。
カラフルボックス
SSL | あり |
ファイアウォール | あり |
WAF | あり |
IDFまたはIPSの導入 | あり(両方) |
その他セキュリティ機能 | Web改ざん検知機能あり セキュリティ診断あり ログイン試行回数制限あり 自動バックアップあり |
カラフルボックスは速度やコスパで上位に入っているサーバーです。
速度面ではかなりの強みを持っている他、安いサーバーでもしっかり動作できることから料金を使わない人におすすめできます。
カラフルボックスのセキュリティは次の通りです。
- 自動バックアップあり
- 次世代セキュリティ導入
- 無料SSLあり
地域別に自動バックアップを取ることによって、データに問題が起きてもバックアップで対処できるようにしています。
また、次世代セキュリティとされるImunify360を導入し、マルウェア対策が万全になっています。
SSLも無料で利用できることから、安心してサーバーを利用しやすいのが特徴です。
コスト面でも安くセキュリティ対策ができるのはカラフルボックスの良さと言えます。
さくらのレンタルサーバ
SSL | あり |
ファイアウォール | あり |
WAF | あり |
IDFまたはIPSの導入 | あり(両方) |
その他セキュリティ機能 | Web改ざん検知機能あり 国外IPアクセス制限機能あり セキュリティ診断あり ログイン試行回数制限あり |
さくらのレンタルサーバは大規模サイトでも安定して動かせるサーバーです。
大きな容量を確保することによって、安定したサーバーの動作ができる状況を作り出しています。
さくらのレンタルサーバのセキュリティは次の通りです。
- SiteGuard導入
- 有料限定でWEBサイト改ざんチェック可能
- 漏洩に対抗するシステムあり
WAFの中でもセキュリティが高いとされているSiteGuardを取り入れることで、よりセキュリティ面を強化しています。
また、有料プラン限定となりますが、WEBサイトを改ざんする問題を定期的にチェックして、おかしいところがないか確認してくれます。
他にも漏洩した場合にパスワードを自動変更するなど、速やかに対応してセキュリティを強化する機能も取り入れているサーバーです。
安心して利用できる機能がある程度揃っていることから、信頼性を確保しやすくなっています。
ロリポップ!
SSL | あり |
ファイアウォール | あり |
WAF | あり |
IDFまたはIPSの導入 | なし |
その他セキュリティ機能 | 国外IPアクセス制限機能あり セキュリティ診断あり ログイン試行回数制限あり |
ロリポップ!は安いプランを多数持っているサーバーです。
様々なプランから1つを選べるようになっているサーバーの1つであり、格安のプランから高額のプランまで選べるようになっています。
ロリポップ!のセキュリティは次の通りです。
- 海外のアクセスを遮断
- ウィルス対策ソフト導入
- 脆弱性診断サービスの導入
海外のアクセスを遮断する効果を持つ海外アタックガードと呼ばれるシステムを持っているのが特徴です。
海外からの攻撃を事前に防げるようにしていることから、安心してセキュリティを維持できます。
また、有料ではあるもののウィルス対策ソフトを導入している他、脆弱性の診断サービスも追加されました。
安いプランでもしっかりしたセキュリティが期待できることから、より安定したセキュリティを求める人におすすめです。
mixhost(ミックスホスト)
SSL | あり |
ファイアウォール | あり |
WAF | あり |
IDFまたはIPSの導入 | あり(両方) |
その他セキュリティ機能 | Web改ざん検知機能あり セキュリティ診断あり ログイン試行回数制限あり |
mixhostはWordPressで多く用いられているサーバーです。
コスト面で優れている他、安定してサーバーを展開できることから、利用している人が多くなっています。
mixhostのセキュリティは次の通りです。
- セキュリティ診断サービスあり
- 自動バックアップ搭載
- 次世代セキュリティ機能搭載
セキュリティ面で問題がないかチェックするため、診断するサービスを取り入れています。
また、自動的にバックアップさせる機能がありますので、データを残しやすくなっているのが特徴です。
次世代セキュリティであるImunify360も取り入れていることから、セキュリティ面ではかなり進んでいるサーバーです。
セキュリティ面と安定性の両方を確保したいと考えている人に向いているサーバーと言えます。
【法人向け】高セキュリティ対策のレンタルサーバー3選
法人向けには高セキュリティを持っているサーバーが3つあります。
個人向けに準備されているサーバーよりも強力なセキュリティを保有しているケースが多くなっているため、安心して使えるサーバーが多くなっています。
ただ、契約できるのは法人のみとなっているサーバーもありますので、契約する際に個人名義では使えなくなる点に注意してください。
ここからは、法人向けにおすすめできるレンタルサーバーを詳しく説明します。
CPIレンタルサーバー
SSL | あり |
ファイアウォール | あり(専用ファイアウォール実装) |
WAF | あり |
IDFまたはIPSの導入 | あり(IDF) |
その他セキュリティ機能 | Web改ざん検知機能あり セキュリティ診断あり ログイン試行回数制限あり IDS/ADS機能あり |
CPIレンタルサーバーは法人向けに作られているレンタルサーバーです。
ビジネス用に使えるサーバーとして準備されており、法人が使いやすいようにするシステムが多数導入されています。
CPIレンタルサーバーのセキュリティは次の通りです。
- セキュリティ対策オプションを多数導入
- マルウェア対策も万全
- DoS攻撃に対応できるプランあり
多数のセキュリティ対策をまとめたオプションを準備しているため、1つのオプションと契約しておけばセキュリティ面で安心できる状況が作られます。
また、マルウェアなどの問題にも対処できるように、プランによって対策できる部分を追加できるようにしています。
DoSにも対応できるプランが用意されているなど、色々な方向でセキュリティ対策ができるのはいいところです。
全体的に法人が気にしなければならない部分にしっかり対応できるようにしているサーバーと言えます。
iCLUSTA+(アイクラスタプラス)
SSL | あり(独自のシステムを準備) |
ファイアウォール | あり |
WAF | あり |
IDFまたはIPSの導入 | あり(IDF) |
その他セキュリティ機能 | Web改ざん検知機能あり 国外IPアクセス制限機能あり セキュリティ診断あり ログイン試行回数制限あり メールフィルター及びウイルス対策あり |
iCLUSTA+はサーバー稼働率100%を実現している業者です。
サーバー稼働率が下がらないように、100%を保証するプランがしっかり準備されており、安心してサーバーを使えるようにしています。
iCLUSTA+のセキュリティは次の通りです。
- 独自SSLを採用できる
- メールフィルターで迷惑メールを遮断
- バックアップも万全
採用されているSSLは独自のものが複数用意されており、1つのSSLだけでも安心して処理できる環境が整備されます。
また、メールフィルターを使うことで迷惑メールなどを遮断できるようにして、少しでもセキュリティ対策を万全なものへと変えていきます。
バックアップもしっかり準備されているため、データが消去されるなどの問題が起きた時も安心です。
豊富なセキュリティ対策を準備しているサーバーですので、問題なくサーバーを使える環境がすぐ手に入ります。
Xserverビジネス
SSL | あり |
ファイアウォール | あり |
WAF | あり |
IDFまたはIPSの導入 | あり(IDF) |
その他セキュリティ機能 | Web改ざん検知機能あり 国外IPアクセス制限機能あり セキュリティ診断あり ログイン試行回数制限あり 自動バックアップあり |
XserverビジネスはXserverが提供している法人用プランです。
アクセス耐性と表示速度に特化してサーバーを利用できるようにしており、使いやすいサーバーを生み出せるようにする取り組みを進めています。
Xserverビジネスのセキュリティは次の通りです。
- 一般的なXserverと同じセキュリティが利用可能
- 外部セキュリティも活用した安心感
- 脆弱性の診断を行って危ないところを改善
基本的には一般的なXserverと同じシステムが採用されていることから、セキュリティも変わらない方針を採用しています。
外部セキュリティも採用することによって、より安心してサーバーを守れるようにしている傾向があります。
脆弱性診断が採用されていることから、問題のある所はしっかり改善してくれるのがいいところです。
法人向けに追加されているわけではないものの、元々セキュリティ面で優れているサーバーなので安心感があります。
セキュリティ対策はサイト運営者側での対策も必須
セキュリティ対策はサーバー側ですべて行ってくれるように思われますが、実はサーバー側だけで対応できるものではありません。
サーバー側が全てのセキュリティ対策を実現できているわけではないため、必要とされるセキュリティ対策を進めていかないとサーバーに問題が生じやすくなってしまうのです。
レンタルサーバーで対応できるのは基本的な部分だけとなっており、サーバーが対応できる範囲を超える問題が発生した場合はセキュリティを抜けてしまう恐れもあります。
問題に対処するためには、サイト運営者側がしっかり対応してサーバーの安定性を守らなければなりません。
- 使わないテーマなどを削除しておく
- パスワードは他の人に知られないものを利用する
- 脆弱性診断ツールの導入で安心感を作る
不必要とされているテーマは削除するようにしておき、必要最小限のテーマだけを利用していく方向で調整してください。
また、パスワードは簡単なものを導入したくなる気持ちはあるものの、簡単なものだとサーバーの情報を知られる恐れがあることから、難しいものを採用するのが重要です。
他にも外部ツールで脆弱性診断ができる状況を作っておき、弱いとされている部分を定期的に知っておくのが大切です。
安心できる状況を作り出していくことによって、レンタルサーバー以外のセキュリティを加えてより安心できる状況を作り出せるようになります。
最低でもセキュリティソフトの導入は検討すること
最低でも実施しなければならないのは、セキュリティソフトの導入です。
レンタルサーバーのセキュリティだけでは対応できない部分が多くあることから、サイト運営者側でセキュリティソフトを導入し、より安心できるセキュリティ構築を行います。
セキュリティソフトを導入することで、レンタルサーバーが持っているセキュリティ以外の部分も守れるようになりますので、より安心できるセキュリティが構築されます。
中にはかなり高額なものも準備されていますが、レンタルサーバーを守るため、そしてサイトやコンテンツを守るためにはセキュリティソフトが重要です。
レンタルサーバーのセキュリティに関するよくある質問
レンタルサーバーのセキュリティに関連するよくある質問を見ていきます。
レンタルサーバーのセキュリティ対策は全て無料ですか?
レンタルサーバーのセキュリティ対策は無料で提供されているものが多くなっています。
基本的にはレンタルサーバーのプランに追加されている形になっており、契約した時点でセキュリティ対策も一緒についてくるという形になります。
しかし、一部のレンタルサーバーでは強力なセキュリティを導入するため、追加プランが準備されている場合もあるため注意してください。
有料の場合はセキュリティソフトとどちらが優れているのか確認してから契約するのがおすすめです。
レンタルサーバーで必要とされているセキュリティ対策はありますか?
レンタルサーバーで必要とされているセキュリティ対策としては次の要素があります。
- 不正アクセスを防ぐ
- ウィルスから守る
- パスワードなどの重要情報の流出を防ぐ
最低でも他の人にアクセスされないようにする対策と情報漏洩には対応していかなければなりません。
また、マルウェアやウィルスにもしっかり対応できるように、セキュリティを構築していくのが重要となります。
レンタルサーバー側でできる内容も多数ありますが、サーバー側で対応できないものはソフトを導入するなどして定期的な情報確認をするようにしてください。
セキュリティに強いレンタルサーバーまとめ
レンタルサーバーにとってセキュリティは重要不可欠です。
セキュリティ面で問題を抱えているサーバーを利用していくと、情報漏洩や不正アクセスによるサイト改ざんなどが行われてしまい、サーバー内部の情報が勝手に使われてしまいます。
問題が起こらないようにするためには、セキュリティ面で強いとされるレンタルサーバーを活用すると同時に、個人でできる対策もしっかり取り入れるようにしてください。
サーバーだけで対応できない部分は個人ができる要素を加えることで徹底的に対応していくのがおすすめです。