ドバイで使える安全なVPNおすすめランキング3選!メリットや選び方、注意点を解説!

ドバイで使える安全なVPNおすすめランキング3選!メリットや選び方、注意点を解説!

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そもそもVPNとは何か?

VPN(Virtual Private Network)とは、トンネリングという技術を用いてインターネット接続において発生するデータを暗号化し、ユーザーのオンライン上のプライバシーやセキュリティを保護する技術です。

VPNを利用することで、ネットワーク上の通信が第三者に盗聴されるリスクを軽減し、安全にインターネットを利用できます。

また、VPNは通信を行う際に、必ず中継サーバーを介するため、ユーザーのデバイスに設定されている本来のIPアドレスを隠すことができます。

これにより、特定の国以外からアクセスできないサービスを利用したり、悪意のあるクラッカーの不正アクセスを防ぐ効果があります。

ドバイで日本のサイトや動画配信サービスを利用するのにVPNが必要

日本を含む、各国が独自に提供する動画サイトやショッピングサイトは、国外からのアクセスを制限している場合が多いです。

例えば、ドバイ在住時に、日本で契約したAmazonプライム、Netflix、Huluなどのストリーミングサービスを視聴しようとすると、地域制限(ジオブロック)に引っかかり利用できません。

そこで、VPNを利用して、本来の国とは別のIPアドレスを持つ中継サーバーを経由することで、ドバイにいながら日本の各種サービスへアクセスし、利用することが可能になります。

ドバイで使えるVPNの選び方

ドバイで使えるVPNを選ぶ際は、以下の5点に注目して下さい。

  • 無料VPNではなく有料VPNを使う
  • 通信速度は安定しているか
  • サーバー数は十分か
  • サポート体制は整っているか
  • 目的にあった適切な料金であるか

無料VPNではなく有料VPNを使う

一般的に無料VPNは有料VPNと比較すると、セキュリティ機能、通信速度、サーバー数など、すべての面で劣っています。

特に、ドバイという国でVPNを利用することを考えると、セキュリティ機能が低い点は致命的なデメリットです。

有料VPNは毎月のコストがかかる点がデメリットではあるものの、得られるメリットは多く、無料VPNを使って個人情報の漏えいなどの被害に遭うことを考えると高くはありません。

ドバイで使うVPNを選ぶ際には必ず、通信を暗号化し、プライバシーを確保できる有料VPNにしましょう。

通信速度は安定しているか

VPNは非常に数が多く、得意とする分野が異なります。

例えば、セキュリティの強さだけならどこにも負けなかったり、通信速度が業界最速だったり、どのVPNも何かしらの強みを備えています。

通信速度に関しては、ストリーミングサービスを利用する際に非常に重要な要素となり、海外で動画を快適に視聴したい場合に無視できません。

純粋な通信速度のほか、常に安定した速度を提供しているかも重要です。

サーバー数は十分か

ドバイで使えるVPNを選ぶ際は、VPNサービスが提供するサーバー数が十分であるかも注目しましょう。

サーバー数が多いことで、特定のサーバーにのみアクセスが集中して通信速度が不安定になることを避けたり、万が一混雑してパフォーマンスが低下した場合であっても、空いているサーバーを選択できるメリットがあります。

また、サーバーが設置されている国数もサーバー数そのものと同じくらい重要で、地域制限(ジオブロック)の回避が目的なら必ず確認しましょう。

サポート体制は整っているか

VPNを利用していると、何らかのトラブルが発生することは避けられません。

特にVPNを使って日の浅い人、パソコンなどのIT機器の知識がない人にとっては、サポートが充実していないと、もしトラブルが発生したとしても自身では解決できないため、サポートに頼る必要があります。

したがって、どれだけサポート体制が充実しているかもVPNを選ぶポイントとして重要と言えます。

目的にあった適切な料金であるか

なお、多くの有料VPNは返金保証を提供しており、満足できなかった場合には全額返金が可能です。

したがって、返金保証期間として定められている30日間~45日間は実質無料と考えられるため、金銭的なリスクを最小限に抑えて試用することができます。

ドバイでVPNを使うメリット

  • セキュリティが高く安全な通信を行える
  • ホテルや航空券を安く予約できる
  • 海外料金で各種サブスクリプションサービスを利用できる
  • 地域制限(ジオブロック)を回避することができる

セキュリティが高く安全な通信を行える

ドバイを含むUAE(アラブ首長国連邦)では、政府によるインターネット利用に対する監視が行われています。

VPNを利用することで、あなたのインターネット通信は暗号化され、第三者による監視や盗聴を防ぐことができます。

これにより、公共のWi-Fiを利用する場合でも、安全にインターネットを使用することができます。特にビジネス利用者にとっては、機密情報を安全に取り扱うための重要な手段です。

参考リンク:https://jp.mondediplo.com/2023/02/article1359.html

ホテルや航空券を安く予約できる

VPNを使用することで、ユーザーの所在地とは異なる地域からアクセスするように見せかけることができます。

こうすることで、地域ごとに異なる料金が適用されているサービスを、より安価な料金でホテルや航空券を予約できる可能性があります。

たとえば、同じ航空券を日本から予約する場合と、アメリカから予約する場合とでは価格が異なることがありVPNを使って他の地域に切り替えることで、より安い料金を見つけることができ、旅行費用を節約することが可能です。

海外料金で各種サブスクリプションサービスを利用できる

AmazonプライムやNetflix、Spotifyなどの各種サブスクリプションサービスは、国や地域によって料金が異なる場合があります。

前項で解説したホテルや航空辺を安く予約する場合と同様に、VPNを使用して本来とは別の国からアクセスすることで、より安価な料金でこれらのサービスを契約、利用することができます。

例えば、Amazonプライムは日本で契約すると年額5,900円ですが、インドにおいては約2,800円(※1,499ルピー、2024年6月時点)と半額以下となっています。

海外の料金で利用する場合に注意点としては、為替相場の変動の影響を受けるため、場合によってはお得な料金で利用できなくなる可能性があることです。

地域制限(ジオブロック)を回避することができる

ドバイでは、一部のウェブサイトやオンラインサービスが地域制限によりアクセスできないことがあります。VPNを使用することで、これらの地域制限を回避し、世界中のコンテンツやサービスにアクセスが可能です。

たとえば、YouTubeやAmazonプライム、Huluなどのストリーミングサービスは、一部の国では地域制限(ジオブロック)により利用できない場合があります。

しかし、VPNの中継サーバーを介することで、これらのサービスを利用可能な地域からアクセスすることができ、制限なくコンテンツを楽しむことができます。

ドバイで使えるおすすめVPN3選

VPNは数多く存在しますが、ドバイで使う場合は以下の3サービスが特におすすめです。

  • NordVPN
  • ExpressVPN
  • Surfshark

NordVPN

月額料金1カ月プラン:1,960円/月
12ヵ月プラン:690円/月
24カ月プラン:460円/月
※スタンダードプランの場合
サーバー数5,600台以上(60ヵ国以上)
暗号化アルゴリズムAES-256bit
同時接続台数6台(1つのアカウント)
ノーログポリシーノーログポリシー対応
対応OSWindows、MacOS、Linux、Android、iOS
運営企業NordVPN s.a.

NordVPNはパナマに本拠地を置いており、同国にはデータ保持法が存在しないため、ユーザーはプライバシーを確保するために利用するVPNサービスとしては最適なもののひとつとされています。

NordVPNはプライバシー保護の面で優れており、厳格なノーログポリシーを維持している点が挙げられ、くわえて独自のNordLynxプロトコルを利用することで高速な接続を提供しています。

VPNは仕組み上、どうしても速度の低下や不安定になるケースが避けられませんが、NordVPNは比較的安定した通信を提供し続けているため、ストリーミングサービスやオンラインゲームなど安定性が重視されるサービスの利用に最適です。

さらに、Windows、macOS、Linux、Android、iOSなど多くのプラットフォームに対応し、最大6台のデバイスを同時に接続可能なメリットを持ちます。

NordVPNは「高いセキュリティ機能」「安定した通信速度」「24時間365日対応のサポート」と、ユーザーがVPNに求めるすべてを備えている初心者から上級者までおすすめのVPNサービスです。

ExpressVPN

expressvpn
月額料金1カ月プラン:$12.95/月
6カ月プラン:$9.99/月
12カ月プラン:$6.67/月
サーバ数3,000台以上(94ヶ国60都市)
暗号化アルゴリズムAES-256bit
同時接続台数5台
ノーログポリシーノーログポリシー対応
返金保証30日間
サポートメール・チャット
運営企業Express VPN International Ltd

ExpressVPNはイギリス領ヴァージン諸島に本拠地を置いており、NordVPNが本拠地を置くパナマと同様にデータ保持義務がないためプライバシー保護に優れています。

ExpressVPNの最大のメリットはVPN業界全体でも指折りの高速通信速度が挙げられ、通常のネットサーフィンは元より、ストリーミングサービスをストレスなく利用可能です。

サーバーの総数こそトップクラスではないものの、設置国数に優れているため、優秀な通信速度と相まって、地域制限を回避してストリーミングサービスを利用する用途に向いています。

また、24時間年中無休のライブチャットサポートを提供しており、問題が発生した際にも迅速に対応できます。

全体的に高スペックなVPNサービスですが、他のVPNサービスに比べてやや高価格であり、長期契約でもコストが高めな点でしょう。

Surfshark

surfsharkvpn
月額料金1カ月プラン:2,308円/月
12カ月プラン:488円/月
24カ月プラン:358円/月
※Surfshark Oneの場合
サーバー数3,200台以上(100ヵ国以上)
暗号化アルゴリズムAES-256
同時接続台数無制限
ノーログポリシーノーログポリシー対応
対応OSWindows/macOS/iOS/Android/Linux
サポートメール・チャット
運営企業Surfshark B.V.(拠点:オランダ)

Surfsharkはオランダに本拠地を置いており、サービス開始が2018年とVPN業界の中では後発なものの、他社にはないサービスで人気を獲得しているVPNです。

Surfsharkの強みとしては、1つのアカウントで無制限のデバイスを接続できる点が挙げられ、そもそもの料金が安いことが加わりコストパフォーマンスが非常に高いです。

さらに、キルスイッチやCleanWebなどのセキュリティ機能が充実しており、広告や不要なトラッキングをブロックします。

一方、NordVPNやExpressVPNなどの老舗VPNサービスと比較すると、一部の地域での通信速度速が劣るなど、根本的なスペック面ではあと一歩という印象です。

しかし、普段使いするには最適な低価格、無制限のデバイス接続と、そこまで高スペックを求めないのでコストを重視したい方に特におすすめのVPNサービスです。

ドバイでVPNを利用する手順・方法

以下では、一般的なドバイでVPNを利用する手順・方法を解説します。

  • VPNサービスを契約する
  • VPN接続アプリをダウンロードする
  • 目的に合ったサーバーへ接続する

VPNサービスを契約する

「ドバイで使えるおすすめVPN3選」を参考に、自分に合ったVPNサービスを契約します。

VPN接続アプリをダウンロードする

続いて、各VPNサービスが提供する専用の接続アプリをダウンロード、インストールします。

各社のVPN接続アプリは、パソコン向けのものは公式ホームページ、スマートフォン向けのものはGoogle PlayストアやAppleストアにてダウンロードが可能です。

目的に合ったサーバーへ接続する

その後、目的に合ったサーバーへ接続し、インターネットの利用を開始します。

例えば、日本のAmazonプライムを利用したい場合は、日本国内に設置してあるVPN中継サーバーを選択することで、地域制限(ジオブロック)を回避して、動画の視聴が可能になります。

VPN接続アプリの自動接続が有効になっていると、物理的に近い距離のサーバーへ接続される場合があるため注意が必要です。

ドバイでVPNを利用する際の注意点

ドバイでVPNを利用する際には特に以下の4点に注意しましょう。

  • 政府に監視されていることを意識する
  • 無料のVPNは利用しない
  • 情報漏えいのリスクはゼロではない
  • 通信速度が不安定になることがある

政府に監視されていることを意識する

ドバイでは、政府によりインターネットの利用が厳しく監視されており、SNSでの発言に代表されるオンライン活動を追跡するために高度な技術を使用しています。

VPNを利用しても、全ての活動が完全に匿名化されるわけではないため、ユーザーは政府の監視の可能性を常に意識し、慎重に行動する必要があります。

これはドバイ国民だけではなく、旅行者など一時滞在者にも言えることなので、できるなら政治的な情報発信は避けるべきでしょう。

無料VPNは利用しない

無料VPNサービスは一般的にセキュリティ等の信頼性が低く、ノーログポリシーでないなど、セキュリティやプライバシーの保護が不十分なことが多いです。

無料VPNの中には、ユーザーのデータを収集し、第三者に提供している悪質なものも存在しており、ドバイ滞在中に限らずVPNを利用する際には、有料の信頼できるサービスを選択しましょう。

情報漏えいのリスクはゼロではない

たしかにVPNはセキュリティを確保する手段として優れていますが、情報漏えいのリスクを完全に排除することはできません。

特に、不適切に設定されたVPNや、古いプロトコルを使用しているVPNは、ハッカーによる攻撃の対象となる可能性があります。ユーザーは常に最新のセキュリティアップデートを適用し、信頼できるVPNプロバイダを選ぶことが必要です。

通信速度が不安定になることがある

VPNは通信を暗号化したり、中継サーバーを経由するという仕組み上、どうしてもインターネット使用時の通信速度が低下することがあります。

特に、ピークタイムの高負荷サーバーや物理的に遠方に設置された遠隔地のサーバーを使用する場合など、通信速度が不安定になる可能性が高いです。

万が一、VPNの通信品質に悩まされる場合、ユーザーは安定した接続を確保するために、適切なサーバーを選択し、必要に応じて切り替えることが推奨されます。

ドバイでVPNを利用する際によくある質問

ドバイでVPNを利用する際によくある質問を掲載・回答します。

ドバイでVPNの利用は合法ですか?

ドバイを含むAUE(アラブ首長国連邦)において、VPNの使用は合法とされています。

しかし、AUEではインターネットの監視が強く、VPNを使用していたとしても万が一のことを考えて、オンライン上での行動は慎重にすべきです。

また、VPNの利用自体は合法ですが、違法行為のために使用すると処罰の対象になる可能性があります。

無料VPNと有料VPNの違いは何ですか?

大まかに無料VPNと有料VPNの違いは以下の通りです。

  • セキュリティの強さ
  • 通信速度
  • サーバー数

無料VPNは上記の3点全てにおいて、有料VPNに敵いません。

唯一勝っている点は料金が発生しない点ですが、もし無料VPNを利用して情報漏えい等のサイバー犯罪に遭ってしまうと、数千円以上の損害を被ることが予想されます。

したがって、VPNの利用を検討しているなら、無料VPNは避け、セキュリティに優れた有料VPNを選択しましょう。

無料VPNを使っても問題ないですか?

無料VPNはセキュリティ機能が低いだけではなく、最悪の場合はウイルスやマルウェアが仕組まれていることさえあります。

やむを得ない事情で一時的に使用するなら良いですが、住所・氏名・クレジットカード番号の入力が必要となるオンラインショッピングに使うのは避けましょう。

VPNを使うと通信速度が上がりますか?

VPNを使っても通信速度は向上しません。

VPNは暗号化技術を使ったり、遠隔地の中継サーバーを経由する仕組み上、通常のインターネットよりわずかながら通信速度が低下するためです。

ただし、適切な中継サーバー選択することで、応答速度(レイテンシ)が改善され、ラグを軽減する場合があります。

ドバイで使えるVPNまとめ

  • ドバイで日本のオンラインサービスを利用するにはVPNが必要
  • VPNを選ぶ際には「セキュリティ機能」「通信速度」「サーバー数」「料金」に注目して選ぶ
  • ドバイではインターネットが政府に監視されているのでVPNを利用したとしても情報発信には気を付ける
  • 無料VPNはセキュリティ機能が低く、ノーログでないことが多いため使用しない
  • VPNを利用したとしても情報漏えいのリスクはゼロにはならない

ドバイなど海外で公共のWi-Fiを利用する場合は、個人情報の漏えいなどを防ぐためにVPNの導入が半ば必須と言えます。

無料VPNは料金が一切かからない点が魅力的に映りますが、セキュリティ機能が低く、ノーログでないことがほとんどなため、利用は推奨しません。

VPNを選ぶ際は、セキュリティ機能を最も重視し、次いで通信速度、サーバー数に着目し、「ドバイで使えるおすすめVPN3選」を参考に、自身の使い方に最も沿ったVPNサービスを選択してください。