様々なVPNがありますが、どのVPNが良いのか気になっている人は多いのではないでしょうか?
AtlasVPNは「料金が安い」「同時接続台数無制限」といった特徴があります。
そこでこの記事では、AtlasVPNの基本情報や実際の評判、支払い方法などを詳しく解説していきますので是非最後までご覧ください。
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※ 30日間返金保証あり
AtlasVPNは2024年4月24日をもってサービス終了し、NordVPNと合併する事となりました。
AtlasVPNの有料会員は契約終了までNordVPNの有料会員へと移行します。
この記事の目次
AtlasVPNの基本情報まとめ
運営会社 | NordSecurity |
料金 | 1573円〜 / 1カ月 431円〜 / 12ヵ月 239円〜 / 24カ月 |
VPNサーバ数 | 1000台以上(49カ国) |
接続デバイス数 | 無制限 |
無料体験 | あり |
ノーログポリシー | あり |
サポート | メール/チャット |
公式サイト | https://atlasvpn.com/ja |
AtlasVPNの基本情報ですが、運営会社は「NordSecurity」です。
NordSecurityはAtlasVPN以外にも「NordVPN」も運営をしており、信頼できます。
料金体制は1ヶ月プランの場合は1573円ですが、1年間であれば1ヶ月431円、2年間だと239円とかなり安く利用できます。
VPNのサーバー数は1000台以上で49ヶ国に接続することが可能です。
ただ別のVPNと比較をしても多いとは言えません。
同時接続数は無制限となっています。
多くのVPNでは1アカウントに対しての同時接続台数が制限されているので、接続台数を気にせずに利用したい方にはおすすめです。
サポートはメールとチャットの2種類に対応をしていますが、AtlasVPNは日本語でのサポートに対応をしていないため、メールやチャットを送る際は英語で送らなければいけません。
下記では更に詳しく解説していきます。
AtlasVPNの料金プランと基本情報
契約期間 | 月額料金 |
---|---|
1ヶ月 | 1573円〜 |
12ヶ月 | 431円〜 |
24ヶ月 | 239円〜 |
AtlasVPNの料金プランですが、全部で3種類に分かれています。1ヶ月プランだと1573円、12カ月プランだと月額431円で利用できます。
24ヶ月プランだと月額239円で利用することが可能です。また24ヶ月プランは2年間だけではなく3カ月間無料で利用できるので合計27カ月間利用できます。
AtlasVPNは30日間の返金保証が付いているので、満足いかない結果になった場合でも、返金してもらうことが可能です。
更にAtalsVPNは無料で利用できるようになっています。
通信容量は5GBまでとなっており、接続できるサーバーも3つのみとなっています。
また無制限同時接続も不可となっているので、試しにダウンロードして、どんな感じなのかを確認するためには利用できますが、それ以外だとあまりおすすめはできません。
AtlasVPNはどこの会社?信頼性は?
AtlasVPNはアメリカ企業「NordSecurity」が運営しているVPNサービスです。
NordSecurityは、AtlasVPN以外にも「NordVPN」も運営をしており、信頼性は非常に高いと言えます。
VPNサービスの中でも、NordVPNは世界的にも利用されているVPNです。
そのため、セキュリティ面や通信速度なども満足できる可能性が高いのが特徴的です。
AtlasVPNの支払い方法
AtlasVPNの支払い方法は以下の4種類に対応をしています。
- クレジットカード
- GooglePay
- PayPal
- 仮想通貨(Bitcoin,Ethereum,XRP)
AtlasVPNはクレジットカードやPayPal以外にも、GooglePayや仮想通貨での支払いも可能となっています。
AtlasVPNとNordVPNの違い
上記でAtlasVPNとNordVPNは同じ運営会社ということをお伝えしましたが、サービスの内容にどのような違いがあるのかについて紹介します。
AtlasVPNは料金プランが安く、対応デバイスも無制限ですが、サーバー数や設置国数がNordVPNに比べても少ないです。
NordVPNは60ヶ国で6,400台以上のサーバー数となっているので、比較してもかなり少ないことがわかります。
ですが、NordVPNは2年プランにしても月額880円となっており、AtlasVPNの約4倍の値段になっています。
AtlasVPNは2024年4月24日をもってサービス終了し、NordVPNと合併する事となりました。
AtlasVPNの有料会員は契約終了までNordVPNの有料会員へと移行します。
AtlasVPNの悪い評判まとめ!接続が不安定な事が多い
AtlasVPNの悪い評判を紹介します。
AtlasVPNは非常に良いサービスですが、少なからず悪い評判もありますので、紹介していきます。
- Windows以外だとエラーが発生する
- VPNの接続が勝手に中断される
Windows以外だとエラーが発生する
このVPNは、すべてのオペレーティングシステム(Linux、Windows、Mac)をサポートすると主張していますが、私の経験では、Windowsでのみうまく機能します。
私はこのVPNをLinux、Windows、Macにインストールし、それぞれのデバイスでwhatismyip.comにアクセスして、VPNが実際に機能しているかどうかを確認しました。Windowsでは完璧に機能しますが、LinuxとMacは全く別の話です。
Linux版のVPNは実際のIPアドレスを隠そうとさえせず、Macではどの場所を表示するかはヒット&ミスでした。
私はプレミアムバージョンを持っていて、スタンダード、ストリーミング、SafeSwap、MultiHopをテストしました。Windows以外では、どれも確実に機能しませんでした。
引用元:Trustpilot
VPNの接続が勝手に中断される
こちらも同じ問題です。
接続が常に中断されます。稼働しているときは7時間持つこともあるが、VPNならまだ稼働しているかどうか常に確認する必要がないのがいい。Killswitchは利用可能ですが、問題ありません。
プラットフォームを通じて無料で購読できたので星2つ。
引用元:Trustpilot
AtlasVPNの悪い評判を見てみると殆どの口コミが、接続が勝手に中断されることに対することでした。
Windows以外のアンドロイドやMacなどの機種だとエラーが発生してしまって、利用することができないという人も多くいました。
AtlasVPNの良い評判まとめ!コスパが良く通信速度も安定
AtlasVPNの良い評判を紹介します。
AtlasVPNは非常に優れたサービスであり、さまざまな利点がありますが、その中でも特に優れているを紹介します。
- Atlas VPNは安価で使いやすい
- 有料版は通信速度も安定して使える
- サポートが親切でとても優秀
Atlas VPNは安価で使いやすい
有料版は通信速度も安定して使える
サポートが親切でとても優秀
ポピーはフレンドリーでプロフェッショナルでした。最初のオプションがうまくいかなかった後、すぐに別のオプションを提案してくれ、それが見事に成功しました!ありがとうございました。
引用元:Trustpilot
良い評判の口コミの多くはサポートが親切で、直ぐに別の方法を提案してくれるのが良いという口コミがありました。
更にコスパが良く、通信速度も高いので安定して利用出来ている人が多く、レビュー評価が高いものが多くありました。
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AtlasVPNを申し込む前に知っておきたい注意点とデメリット
- サーバー設置台数が少ない
- 場所によってはプロトコル設定が必要になる
- 無料版は殆ど利用できない
サーバー設置台数が少ない
上記でもお伝えしましたが、NordVPNは60ヶ国で5700以上のサーバーです。
ExpressVPNも94ヶ国で3000以上のサーバーを設置しています。
このように人気VPNサービスと比較すると、1000サーバー程のAtlasVPNはサーバー設置台数が少ないことがわかります。
そのため、海外によく行く人や、様々な国に接続をしたい人からするとデメリットが多くなってしまいます。
場所によってはプロトコル設定が必要になる
全てのVPNサービスでは、サーバーに接続するためには、接続したい地域を選択して接続をする必要があります。
ですが、特定の地域によっては接続をしたとしても、勝手に接続が切れてしまったり、接続自体が出来ない場合があります。
特定の地域に接続するためにはプロトコル設定が必要になりますが、設定が難しくできないという方も少なくありません。
サポートにお問い合わせすることによって説明してもらうことができるかもしれませんが、手間がかかるため注意しなければいけません。
無料版は殆ど利用できない
AtlasVPNは無料版がありますが、ほとんど利用することができません。
下記のように無料版と有料版では利用できる機能が異なっており、無料版は最大5GBまで利用できるようになっています。
機能 | 有料 | 無料 |
速度制限 | 〇 | × |
広告ブロック | 〇 | 〇 |
設置国数 | 49ヶ国 | 2ヶ国 |
サーバー数 | 1000 | 3 |
P2P | 〇 | × |
ストリーミング | 〇 | × |
同時接続数 | 〇 | × |
プロトコル | 〇 | × |
サポート | メール・チャット | メール |
基本的な操作を見るために無料版を利用するのは問題ありませんが、他の国に接続を長時間接続するなどは厳しくなっています。
AtlasVPNはこんな人におすすめ!3つメリット紹介
- 同時接続台数が無制限
- セキュリティ機能が優秀
- 他のVPNサービスより安価
同時接続台数が無制限
AtlasVPNは同時接続台数が無制限となっています。
NordVPNは6台、ExpressVPNは5台となっており、同時接続台数が無制限になっている
VPNは少ないです。
そのため、接続台数を気にする必要がないため、メリットがあります。
セキュリティ機能が優秀
AtlasVPNは世界中で利用されているNordVPNと同じ運営が作っているため、セキュレイティ機能が充実しています。
匿名やログが残らないようにしたり、接続したサイトが怪しい場合は自動的に省いてくれるようになっているので、安心して利用することができます。
他のVPNサービスより安価
多くのVPNサービスは30日間の返金オプションが付いています。
AtlasVPNも同様に30日間の返金オプションはありますが、実際に購入する場合に月額料金が高いと手を出しにくくなってしまいます。
ですが、AtlasVPNであれば2年プランの月額239円で利用することができるので、非常に安価です。
AtlasVPNの契約・使い方を解説
ここではAtlasVPNの契約方法や使い方について解説をしていきたいと思います。
AtlasVPNの契約方法
まずAtlasVPNの契約方法について紹介をしていきます。
まずはAtlas VPNの公式ページにアクセスをしてください。公式ページに移動をすると画像のように「オファーを手に入れる」という項目があるので、そこをクリックしてください。
クリックをすると上記の画像のように、1ヶ月・1年間・2年間の3つのプランが表示されるので、ご希望のプランを選択した上で「お支払いへ進む」をクリックしてください。
「お支払いへ進む」をクリックするとアカウント作成に必要な項目がいくつか表示されます。アカウントにログインする為に必要なメールアドレスとお支払い方法を選択して、お支払いをすることができます。お支払いが完了するとダウンロードを行うことができます。
Atlas VPNの使い方
ダウンロードが完了すると上記のようにアカウントにログインを求められます。
購入時に入力したメールアドレスを、ログイン時に入力をすると、メールアドレスに確認のメールが入るのでクリックしてください。
確認が取れるとアカウントにログインをすることができるようになります。無料版では接続できるエリアが限られていますが、プランに加入をしている方であれば無制限に使用することができます。
接続をしたい国を選択するとVPNを接続することができます。接続が完了すると画面右側が緑色になり、保護済みと表示されます。
AtlasVPNの解約・返金方法を解説
次にAtalsVPNの解約方法や返金方法について紹介をしたいと思います。プランに加入をしたけど、合わなかったという方は今から紹介する方法を参考にしてみてください。
公式サイトのサポートから解約や返金を行う
まずはAtalsVPNの公式ページをクリックしてください。公式ページに移動すると右下に「Support」と表示されているので、クリックしてください。
サポートチャットと連絡を行うためには、メールアドレスを入力する必要があります。登録したメールアドレスを入力してください。
サポートと連絡が取れるようになったら、日本語で「解約と返金の対応をしてください」と伝えてください。AtlasVPNでは自動翻訳機能が付いているので、スムーズに会話をすることができます。
解約の申請を行う際に理由を尋ねられますが、他のVPNサービスを使ったり、あまり使うことがなかったなど、理由を伝えることで解約の手続きを完了してくれます。
AtlasVPNによくある質問を初心者向けに解説
最後にAtlasVPNによくある質問を初心者向けに解説していきたいと思います。
AtlasVPNの評判は?
AtlasVPNの評判レビューは上記でもお伝えしています。実際に利用している人の口コミを更に確認したい人は「Trustpilot」でAtlasVPNの評判をチェックしてみてください。
AtlasVPNは無料で利用できる?
AtlasVPNは5GBまで無料で利用できるようになっています。ただし5GB以上は利用できず、接続できるエリアも限られています。また他の機能も制限されているので、無制限に使用したい人は有料版に切り替えてください。
VPNを使っても危険じゃない?
VPNを利用しても危険ではありません。VPNは「仮想専用ネットワーク」の略語で、個人情報を防いでくれたり、大切なデータを保護してくれます。ただし、サイトによってはVPNを接続した状態だと閲覧できなかったり、NGにしている場合もあるので事前に確認をするようにしてください。
キャンペーン実施中
AtlasVPNは2024年4月24日をもってサービス終了し、NordVPNと合併する事となりました。
AtlasVPNの有料会員は契約終了までNordVPNの有料会員へと移行します。