ARKは恐竜が生息している世界でサバイバルを堪能できるオープンワールドのアクションゲームです。
ソロプレイだけではなくマルチプレイにも対応しているため、レンタルサーバー(VPS)と契約して遊ぶ人は大勢います。
しかし、ARKに向いているレンタルサーバー(VPS)がどれなのかわからず悩む方は多いでしょう。
本記事ではARK向けのレンタルサーバー(VPS)の紹介からレンタルサーバーの選び方のポイントまで詳しく解説します。
これからARKで大人数でのマルチプレイをしたい方は本記事の内容を参考にレンタルサーバー(VPS)を選びましょう。
XServer VPS for Gameはゲーム専用のマルチサーバーの設定がより容易で、多数のゲームアプリのテンプレートを無料で使用可能。初心者でも簡単にARKのサーバーを立てることができるアプリイメージの提供が開始されました。
この記事の目次
ARKとは
ARKは恐竜など古生物の生息するオープンワールドを舞台に遊べる恐竜サバイバルアクションゲームです。
プレイヤーはサバイバーを操作し、道具や生活拠点などを製作しながら冒険や生活を楽しむことができます。
シングルプレイモードに加えてオンラインサーバーを活用したマルチプレイのモードがあるのが特徴です。
ゲームを開始すると、サバイバーは何も持っていない状態でスタートし、そこからさまざまな資源を集めつつ、衣服から住居、武器までを自身でクラフトしていきます。
マルチプレイの場合は同じ世界の中を複数のプレイヤーが生活できるようになり、協力してプレイを進められるのが魅力です。
協力プレイによって、ソロプレイでは攻略が難しい獲物を狩ることができ、ダンジョン攻略も楽になります。
トライブと呼ばれるギルドのような存在があり、トライブに所属してさまざまな特典を得られるのも楽しみの1つです。
遊び方の幅が広がるため、ARKに興味のある方はぜひともマルチプレイにも注目しましょう。
ARKのマルチプレイを遊ぶには?
ARKでマルチプレイを遊ぶためには以下の3種類の方法が存在します。
- 公式サーバー
- 非公式サーバー
- 非専用サーバー
公式が提供しているのが公式サーバーであり、24時間起動していて無料で利用できるのが特徴です。
ただし、公式サーバーは海外にあり、プレイしていてラグが多い点がデメリットとなっています。
また、公式サーバーには他のユーザーもログインしてくるため、身内だけで遊びたい場合は不向きです。
非公式サーバーとは、個人が用意して管理しているサーバーであり、身内向けのサーバーといえます。
非公式サーバーの中にはネットを通して不特定多数が参加するものもあれば、外部の人は入れずに完全に身内だけで遊ぶケースもあります。
非公式サーバーでマルチプレイをするには、自分でサーバーの構築をしなければならず、レンタルサーバーを利用する場合は料金がかかる点がデメリットです。
ただし、サーバー構築をサポートするレンタルサーバーは多く、ARKのサーバー構築に対応するサービスもあるため、マルチサーバーの構築をスムーズに進められます。
非専用サーバーとは、ゲームクライアントのみでサーバーを立ててマルチプレイができる方式を指します。
非専用サーバーはさまざまな制約が存在するため、マルチプレイを楽しみたい人には不向きです。
友達と一緒に身内だけで楽しくマルチプレイをしたい方は、非公式サーバーとして個人でサーバーを用意することをおすすめします。
ARK向けレンタルサーバーの選び方
ARKでマルチプレイを堪能したい方はレンタルサーバーを個人で契約する必要があります。
しかし、数多くのレンタルサーバーがあるため、どれを利用するべきか迷う人は多いです。
以下ではARK向けのレンタルサーバーを選ぶ際のポイントをまとめました。
ARKを利用するのに相応しいレンタルサーバーの選び方について詳しく紹介します。
メモリ数は8GB以上が望ましい
ARKでマルチプレイをしたいならば、レンタルサーバーのメモリ数は最低でも8GB以上が望ましいとされています。
メモリとはマルチプレイをする際のARKのゲームデータが一時的に記憶される領域のことです。
マルチプレイをする人数が増えるほど、処理するデータの量が増えて、大きなメモリ領域が必要になります。
目安としては最大30人程度で遊ぶ場合は8GB、最大70人程度の規模であれば最低でも16GBのメモリが必要です。
ゲーム向けのレンタルサーバーの中にはメモリが2GBや4GBのプランも用意されているのですが、大人数で遊ぶ場合にはメモリが不足するため注意しましょう。
ストレージはSSDで100GB以上が良い
レンタルサーバーでARKのマルチプレイを楽しみたいならば、サーバーのストレージはSSDで100GB以上のプランをおすすめします。
ストレージとしてSSDが採用されていれば、HDDよりも読み込み速度に優れているため、快適なプレイが可能です。
ゲームをプレイ中にストレージとメモリの間で頻繁にデータがやり取りされるため、SSDを採用することで処理速度が気にならなくなります。
ARKのマルチプレイのサーバーに求められるストレージは100GB以上が推奨とされているため、100GB以上のストレージが用意されているプランを選びましょう。
また、ストレージ容量については後から増量できるオプションを用意しているサービスが多いです。
プランを変更せずにストレージ容量のみを増やせるオプションがあるかどうか確認しておきましょう。
用途に合わせてスペックを選ぶ
ARKでマルチプレイを楽しみたい場合でも、参加する人数によって必要になるスペックは異なります。
レンタルサーバーはスペックによって異なるプランを用意していることが多く、高スペックほど料金は高額です。
用途に合わせて必要なスペックを考えた上で、必要スペックを満たすプランを選ぶことで、無駄な料金を支払わなくて済みます。
目安としては、30人程度が参加する場合はメモリ8GBでCPUは4コア以上のプランがおすすめです。
70人程度がマルチプレイに参加する場合は、メモリ16GB以上のプランを選ぶことを推奨します。
基本的にはメモリの数字を基準にしてスペックを決めることで、ARKのマルチプレイを問題なく遊べるようになります。
ARK用のテンプレートのあるサービスを選ぶ
ARKのマルチプレイのためのサーバーを一から構築するには、さまざまな手順が存在し、専門的な知識が要求されます。
ゲーム用のマルチサーバーを立てた経験がないならば、レンタルサーバーを選ぶ際にはARK用のテンプレートを用意しているサービスを選びましょう。
ARK用のテンプレートが用意されていると、申込みをすれば自動的にマルチサーバーが構築されるため、専門的な知識がなくても必要なサーバー環境を構築できます。
ただし、サービスによっては、テンプレートではなくアプリケーションイメージやスタートアップスクリプトといった名称が用いられている場合があります。
ARKのマルチサーバーの環境を自動構築するサポートが用意されているかどうかを確認しましょう。
スペックと料金が見合っているかを確認する
レンタルサーバーを選ぶ際には、用意されているスペックに料金が見合っているかという視点を持つことが大切です。
ARKでマルチプレイするのに十分なスペックが用意されていても、料金が割高な場合があります。
レンタルサーバーを利用するには契約期間に応じてまとまった料金を支払わなければいけません。
スペックと料金が見合っていないと高額な料金を請求されてしまい、損をすることがあります。
たとえば、ARKをプレイする上でオーバースペックなプランと契約をすると無駄なお金を払うことになり損です。
どの程度のスペックが必要なのかを考えて、同じスペックでそれぞれのサービスごとに料金を比較することをおすすめします。
ARK向けおすすめのレンタルサーバー比較一覧表
レンタルサーバー | XServer VPS for Game | ConoHa for GAME | シンVPS | KAGOYA CLOUD VPS | さくらVPS |
月額料金 | 3,201円~ | 8,083円~ | 6,000円~ | 7,150円 | 7,260円~ |
メモリ | 8GB | 8GB | 8GB | 8GB | 8GB |
CPU | 6コア | 6コア | 6コア | 8コア | 6コア |
ディスク容量 | SSD100GB | SSD100GB | SSD400GB | SSD100GB | SSD400GB |
ARKサーバーの自動構築 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ☓ |
おすすめのレンタルサーバーについて、メモリ8GBのプランを上記にまとめました。
上記のプランは、ARKで20~30人程度のマルチプレイを楽しみたい場合に推奨されるスペックを満たします。
単純に月額料金のみを比較するとXServer VPS for Gameが最も安いという結果になりました。
スペックの点では、KAGOYA CLOUD VPSはメモリ8GBでCPUが8コアとなっており、処理能力の点で優れています。
さくらVPS以外のレンタルサーバーではARKサーバーを自動構築するテンプレートなどを提供していて便利です。
ARK向けおすすめのレンタルサーバー5選!
ARKでマルチプレイをするのにおすすめのレンタルサーバーを以下にまとめました。
それぞれのサーバーについて、料金やスペック、特徴などを詳しく解説していきます。
XServer VPS for Game
プラン | 8GBプラン | 16GBプラン | 32GBプラン |
---|---|---|---|
月額料金 | 3,201円~ | 7,200円~ | 18,500円~ |
メモリ | 8GB | 16GB | 32GB |
CPU | 6コア | 8コア | 12コア |
ディスク容量 | SSD100GB | SSD100GB | SSD100GB |
XServer VPS for Gameはさまざまなメモリ数のプランを用意しており、代表的なプランは上記の通りです。
ARK向けのプランとしては、利用人数に合わせて8GBプランと16GBプランのいずれかを選ぶことをおすすめします。
ストレージ増設とイメージ保存容量追加のオプションが用意されているため、容量が不足した場合は気軽に追加できるのがメリットです。
さまざまなゲームに対応しており、ARK用のテンプレートもあるため、サーバー構築をスムーズに行えます。
レンタルサーバーのサービスを提供してきた長い歴史のあるエックスサーバーが運営しているため信頼性は高いです。
ConoHa for GAME
プラン | 8GBプラン | 16GBプラン | 32GBプラン |
---|---|---|---|
月額料金 | 8,083円~ | 15,730円~ | 31,460円~ |
メモリ | 8GB | 16GB | 32GB |
CPU | 6コア | 8コア | 12コア |
ディスク容量 | SSD100GB | SSD100GB | SSD100GB |
メモリが1GBから64GBまで幅広いプランを用意しているのがConoHa for GAMEです。
ARKのマルチプレイに最適な8GBや16GBのメモリのプランが提供されており、いずれもストレージはSSDを採用しているため快適にゲームを楽しめます。
ARKをはじめとして数多くのゲームに対応しており、さまざまなゲームでマルチプレイを快適にできると評判です。
ARKのテンプレートを用意しているため、マルチサーバーの環境構築で苦労することはありません。
有料オプションとして、追加ストレージやイメージ保存、自動バックアップを提供しています。
シンVPS
プラン | 8GBプラン | 16GBプラン | 32GBプラン |
---|---|---|---|
月額料金 | 6,000円~ | 12,001円~ | 24,000円~ |
メモリ | 8GB | 16GB | 32GB |
CPU | 6コア | 8コア | 12コア |
ディスク容量 | SSD400GB | SSD800GB | SSD1,600GB |
シンVPSは512MBから32GBまでさまざまなメモリのプランを展開しているレンタルサーバーです。
いずれのプランもディスク容量が充実しているのが特徴のため、契約後にストレージが不足するケースはほとんどないでしょう。
さまざまなアプリイメージを用意しており、ARKのためのアプリイメージもあるため、スムーズにマルチサーバーを構築できます。
メールサポートは24時間365日受け付けており、平日の日中には電話サポートにも対応していて、充実したサポート体制を整えているのが魅力です。
KAGOYA CLOUD VPS
プラン | 8GBプラン | 16GBプラン | 32GBプラン |
---|---|---|---|
月額料金 | 7,150円 | 14,300円 | 26,400円 |
メモリ | 8GB | 16GB | 32GB |
CPU | 8コア | 10コア | 12コア |
ディスク容量 | SSD100GB | SSD100GB | SSD200GB |
KAGOYA CLOUD VPSはCPU・メモリ・ストレージについて幅広い組み合わせのプランを用意しています。
ARKでマルチプレイをすることを目的とした場合におすすめのプランを上記にまとめました。
ARKのテンプレートを提供しているため、サーバーのセットアップは簡単に済ませられます。
オプションとして自動バックアップのサービスを用意しており、万が一のときに備えられます。
問い合わせはフォームと電話に対応しており、技術的な質問であってもスムーズに答えてくれるため安心です。
さくらVPS
プラン | 8GBプラン(東京リージョン) | 16GBプラン(東京リージョン) | 32GBプラン(東京リージョン) |
---|---|---|---|
月額料金 | 7,260円~ | 14,117円~ | 28,234円~ |
メモリ | 8GB | 16GB | 32GB |
CPU | 6コア | 8コア | 10コア |
ディスク容量 | SSD400GB | SSD800GB | SSD1,600GB |
さくらのVPSはARKサーバーに向いている8GBプランや16GBプランを展開しています。
大阪と東京、石狩の3つのリージョンからサーバーを選べるのが特徴であり、上記は東京リージョンの場合の料金プランです。
ストレージの増量オプションや追加ストレージのオプションが用意されています。
スケールアップ機能があり、コントロールパネルからいつでも上位プランへ変更可能です。
24時間365日の有人監視を行っており、データセンターはすべて自社運営のため、安定した稼働が保証されています。
レンタルサーバーを使ったARKサーバーの立て方
レンタルサーバーの契約をしてARKサーバーを構築して実際に遊ぶまでの主な手順は以下の通りです。
ARKサーバーを立てるまでの手順を詳しく紹介します。
Step1:レンタルサーバーを決める
まずはARKサーバーを立てるために利用するレンタルサーバーのサービスを決める必要があります。
それぞれのサービスの特徴を確認し、スペックや料金を踏まえた上で目的に合ったサービスを選ぶことが大事です。
各サービスに関してはおすすめレンタルサーバーの項目をご覧ください。
コストパフォーマンスやサポート、サーバー構築のハードルなども踏まえた上でサービスを選びましょう。
XServer VPS for Gameはゲーム専用のマルチサーバーの設定がより容易で、多数のゲームアプリのテンプレートを無料で使用可能。初心者でも簡単にARKのサーバーを立てることができるアプリイメージの提供が開始されました。
Step2:レンタルサーバーの申込手続きを進める
利用するレンタルサーバーのサービスを選んだ後は申込手続きを進めます。
それぞれのサービスの公式サイトにアクセスすると、申込みフォームが用意されているため必要事項を入力しましょう。
途中で電話認証や料金の支払いなどを行えば、最終的にレンタルサーバーの契約は完了します。
Step3:ARK用のサーバーを構築する
ARKのサーバーを自動構築するテンプレートやアプリケーションイメージを用意しているサービスを利用する場合は、契約が完了した段階ですでにサーバーの構築も終了しています。
サーバーの自動構築が行われる場合は、特に自身でやるべきことはありません。
管理画面からサーバーリストのページにアクセスして、サーバーが実際に作成されているか確認しましょう。
Step4:サーバーに接続するための情報を調べる
ARKのゲーム上でサーバー接続する際にはIPアドレスとパスワードが必要になるため、あらかじめ確認しておきましょう。
サーバーの管理画面からARKサーバーの情報を確認できます。
Step5:Steamにサーバー情報を登録する
Steamの「表示」から「サーバー」をクリックするとサーバーの設定画面が表示されます。
次に、「お気に入り」のタグを選んで「サーバーを追加」をクリックしましょう。
そこで、事前に確認しておいたARKサーバーのIPアドレスを入力して「このアドレスをお気に入りに追加」をクリックします。
以上の手順によって、Steamにサーバー情報を新しく登録できます。
Step6:サーバーに接続した状態でARKを起動する
SteamからARKを起動して、「サーバー検索」をクリックしましょう。
「セッションフィルター」より「お気に入り」を選ぶことで、登録したサーバーがリストに表示されます。
あらかじめ登録したサーバーを選んで「開始」をクリックし、パスワードを入力しましょう。
そうすれば、ARKサーバーに接続した状態でARKを始められます。
ARK向けレンタルサーバーに関するよくある質問
ARK向けレンタルサーバーについてよくある質問を以下にまとめました。
- サーバーを構築するのは難しいのか?
- レンタルサーバーは途中解約ができるのか?
- レンタルサーバーの利用はセキュリティ的に問題ないのか?
- レンタルサーバーをお得に利用するには?
- レンタルサーバーでMODを導入できるのか?
ARK向けのレンタルサーバーに関するよくある質問について回答していきます。
サーバーを構築するのは難しいのか?
ARKのマルチプレイをするために一から自力でサーバー環境を構築するのは難しい作業です。
コマンドを使う作業が発生し、自分でスプリクトを作成しなければならず、初心者には困難になります。
多くのレンタルサーバーでは、ARKのためのサーバー構築を自動で行うサービスを提供しているため、初心者でも安心です。
これからARKのためにレンタルサーバーを利用したいならば、サーバーの自動構築を行うテンプレートやイメージを提供しているか確認しましょう。
レンタルサーバーは途中解約ができるのか?
レンタルサーバーの契約は基本的に長期の契約を前提とするものであり、事前に全期間の料金を一括で支払います。
最低利用期間が設けられていることもあるのですが、いつでも期間の途中に解約できるサービスが多いです。
ただし、期間の途中で解約すると残り期間が余ってしまい、その分の料金が無駄になります。
基本的にレンタルサーバーは途中で解約したとしても、料金が返金されない場合が多いです。
せっかくレンタルサーバーの契約をしてもすぐに解約すると大きく損をするため、契約期間の決め方には注意しましょう。
レンタルサーバーの中には時間課金を採用しているサービスもあるため、無駄な料金の支払いが気になる方は時間課金のサービスをおすすめします。
たとえば、Conoha For Gameには時間課金の料金プランも用意されています。
レンタルサーバーの利用はセキュリティ的に問題ないのか?
レンタルサーバーを利用していてセキュリティ上のトラブルが発生するケースはあります。
たとえば、不正アクセスや情報改ざんなどの被害を受けた事例は存在しており、セキュリティには注意しなければいけません。
ゲーム用のマルチサーバーに不正アクセスされて、データ削除や不正ファイルの作成などの被害を受けた事例もあります。
基本的にレンタルサーバーの業者は、さまざまなセキュリティ対策に取り組んでおり、被害を未然に防いでいます。
これからレンタルサーバーのサービスを選ぶ際には、どのようなセキュリティ対策に取り組んでいるのか注目しましょう。
ARK向けのマルチサーバーを構築する際には、推測されにくいパスワードを設定することが大切です。
また、サーバーのIPアドレスは信頼できる相手にのみ教えましょう。
レンタルサーバーをお得に利用するには?
レンタルサーバーの料金を節約してお得に利用したいならば、キャンペーンについて調べておきましょう。
キャンペーンの条件を満たすことで、料金の割引やキャッシュバックが適用され、サーバー代の節約につながります。
多くのレンタルサーバーが独自のキャンペーンを実施しており、初期費用や初回料金などが割引されることが多いです。
ただし、キャンペーンの適用条件を満たさないと料金が割引されないため、キャンペーンの詳細条件を詳しく確認しましょう。
レンタルサーバーでMODを導入できるのか?
レンタルサーバーを利用して構築したマルチサーバーにARKのMODを導入することはできます。
事前にMODファイルを入手しておき、マルチサーバーにファイルを転送し、設定ファイルにMODを登録するという流れです。
ただし、マルチサーバーにファイルを転送するためにはポートの解放が必要になります。
それぞれのサーバーの管理画面にログインすれば、ポート開放の設定が可能です。
ARKを起動してゲーム内でMODが反映されているか確認すれば、MODの導入が成功しているかわかります。
ARK向けおすすめのレンタルサーバーまとめ
ARKでマルチプレイをしたい方は本記事で紹介したサービスからレンタルサーバーを選ぶことをおすすめします。
レンタルサーバーの契約をして、サーバーの構築を済ませれば、複数人で楽しくARKをプレイできます。
レンタルサーバーでマルチプレイの環境を構築して、より深くARKの世界を堪能しましょう。