海外からM-1グランプリ2023って見る事はできるのかな?
海外からM-1グランプリ2023を見たいのにどうしても繋がらない…
簡単に海外からM-1グランプリ2023を見れる方法が知りたい
日本一の若手漫才師を決める「M-1グランプリ」は、毎年12月に開催・放送されている笑いの祭典です。
2001年から10年間にわたって行われた後に一度終了しましたが、2015年に復活し、以降は毎年12月に放送されています。
海外に住んでいたり、旅行中だったりする場合でも1年の締めくくりとしてM-1グランプリ2023を見たい方は多いのではないでしょうか?
M-1グランプリ2023は日本の番組なので海外では見れませんが、VPNを使う事でこの問題を解決できます。
VPNならパソコンやスマホを通じて日本のサーバーと接続できるので、海外からでもM-1グランプリ2023を見れるようになります。
急に日本を離れる事になった場合、M-1グランプリ2023はこの方法で見てください。
今回は海外からM-1グランプリ2023を見る方法や、おすすめのVPNについて紹介します。
※ 2024年12月時点で視聴を確認できている方法です
この記事の目次
海外からM-1グランプリ2023が見れない理由
M-1グランプリ2023は日本のテレビ朝日で放送されている番組なので、海外では視聴する事ができません。
ネットではU-NEXTで配信されていますが、海外からU-NEXTにアクセスしようとすると、「サービスのご利用は日本国内に限られます」というメッセージと共に弾かれてしまいます。
これはジオブロックによる制限が原因で、IPアドレスから日本国内か海外からのアクセスかを判断できるため、U-NEXTから閲覧制限が起きてしまうという仕組みです。
視聴できない理由は著作権の問題が大きく、動画の配給元との配信契約が日本限定となっているためだと考えられます。
ただしVPNを利用すれば、海外からでも規制されている動画を見れます。日本の疑似的なIPアドレスに接続し、日本からアクセスしているように見せかける事ができるという訳です。
まずはVPNを利用してジオブロックを解除するところから始めましょう。
地域制限(ジオブロック)とは
海外で日本の動画配信サービスが見れないという問題は、地域制限(ジオブロック)という現象が原因です。
地域制限(ジオブロック)とは、インターネット上のコンテンツが特定の地域からのみアクセス可能で、他の地域からはアクセスできないように制限される現象を指します。
これは、ウェブサイトやオンラインサービスがユーザーのIPアドレスを認識し、そのIPアドレスからユーザーの地理的な位置を推定することで実現されます。
例えば、ある動画配信サービスが日本国内のみで利用可能に設定されている場合、日本国外からそのサービスにアクセスしようとすると「この地域では利用できません」といったメッセージが表示され、サービスを利用することができません。
このような地域制限は、著作権法やライセンス契約、地域ごとの法律や規制など、さまざまな理由により設けられます。
海外からM-1グランプリ2023を見る方法!VPN利用で快適に視聴可能
海外からM-1グランプリ2023を見る場合はVPNの利用がおすすめです。
VPNは「仮想専用線」といわれており、海外から日本のサービスを利用する際に、日本のサーバーを経由してアクセスできるため、M-1グランプリ2023など海外で視聴できない番組や動画配信サービスを楽しむことができます。
多くの動画配信サービスはIPアドレスでアクセス元の国を判断し、それに基づいてアクセス可否を決定しています。
M-1グランプリ2023やその配信元であるテレビ朝日もその例に漏れず、日本国内のIPアドレスでなければアクセスできませんが、VPNを使えばIPアドレスを別のものに変更できるので、海外からでも視聴可能になります。
VPNに接続したサーバーの国から訪問しているように装えるので、日本サーバーがあるVPNサービスを利用すれば、海外からアクセスしていても紅白歌合戦に日本からのアクセスだと認識させる事ができるという仕組みです。
非常に便利な方法ですが、出所が不明、もしくはセキュリティが不十分なサービスプロバイダーからVPNを利用すると、個人情報が筒抜けになってしまう危険性があるので、VPNの利用は慎重に行ってください。
VPNとは
「VPN」は「Virtual Private Network」の略で、日本語では「仮想専用線」と呼ばれ、「仮想的に構築された専用回線」のことを指します。
ネットユーザーとWebサービスの間に「専用のトンネル」を作り、その中でネット通信することでセキュリティが高く安全性を確保するという技術。
送信側、受信側にそれぞれに設置した機器で「カプセル化」と呼ばれる処理を行うことで、第三者には見えない仮想的なトンネルを形成して通信する仕組みです(「トンネリング」)。
VPN接続とは?VPNの基本とメリット・デメリットを紹介|ICT Digital Column
例えば、公共のフリーWi-Fiを使うときや、複数の場所からデータをやり取りする必要があるときに、インターネットの安全性を確保するためにVPNが活用されます。
また、日本国内ではアクセスできないサービスに接続したい場合や、規制が厳しい海外から日本のサービスを利用したいときなどにも、VPNサービスが使われることがあります。
海外からM-1グランプリ2023を見るのにおすすめのVPN3選
NordVPN
月額料金 | 1カ月プラン:2,110円/月 12ヵ月プラン:800円/月 24カ月プラン:580円/月 ※スタンダードプランの場合 |
サーバー数 | 6,400台以上(111ヵ国以上) |
暗号化アルゴリズム | AES-256bit |
同時接続台数 | 6台(1つのアカウント) |
ノーログポリシー | ノーログポリシー対応 |
対応OS | Windows、MacOS、Linux、Android、iOS |
運営企業 | NordVPN s.a. |
NordVPNは2012年にパナマで設立された、世界的に人気が高く信頼できるVPNの1つです。
4Kストリーミングに対応しているので、途中で止まったりせず快適に海外コンテンツを楽しめます。オンラインゲームをする時もラグはほとんどありません。
M-1グランプリ2023を海外から見る際、日本のIPアドレスを経由して通信を行うのでロード時間が長くなりますが、NordVPNなら4Kストリーミングによりこの問題を解決できます。
全世界で5300万人ものユーザーが愛用しているので、どのVPNにしようか迷ったらまずNordVPNを使ってみるといいでしょう。
対応するサーバー数も多く、世界111か国に6300個ものサーバーを持っています。サーバー数が多いほど混雑しにくく、通信速度や環境速度が安定するので、いつでも快適に見れるのが特徴です。
セキュリティの評価も高く、NordVPNに搭載されている最高水準の暗号化技術(AES-256bit)は銀行や軍事機関でも採用されており、ハッカーがブルートフォース攻撃を試みても解読には何十億年かかると言われているものです。
中国やロシアなどの情報規制の厳しい国でもジャーナリストや政治活動家を中心に愛用されており、この事からもNordVPNの安全性が極めて高い事が窺えます。
MillenVPN
月額料金 | 2年プラン:396円/月 1年プラン:594円/月 1カ月プラン:1,738円/月 |
サーバ数 | 1,300台以上(72ヶ国) |
暗号化アルゴリズム | AES-256-CBC |
同時接続台数 | 10台 |
ノーログポリシー | ノーログポリシー対応 |
対応OS | Windows/MacOS/Android/iOS |
返金保証 | 30日間 |
運営企業 | アズポケット株式会社 |
MillenVPNは日本国内で運営されている、初心者にもおすすめなVPNサービスの1つです。
海外のものだと日本語に対応していなかったり、自動翻訳で意味がわかりづらくなっている事は珍しくないので、完全対応なのは日本人ユーザーにとって非常にありがたいです。
英語圏の方とのやり取りや解約までにかかる手間など、初心者にはハードルが高くなりがちなVPNサービスの中でも一際親切な設計になっています。
日本語対応に加え、解約までの手続きやサポート方法もボタンを押すだけの簡単な方法なので、初心者でも安心してやり取りができます。
動画配信サービスについては日本で視聴できるものに加え、海外で配信されているものも大多数に対応しています。
日本運営のVPNでありながら主要国の動画配信サービスに数多く対応しているので、M-1グランプリ2023も安心して利用できます。接続可能な国については、公式サイトのサービス対応表も参照してください。
また日本語対応なので、海外のVPNが不安だという方でも安心して手続きやお金のやり取りが行えます。料金も月額396円からと良心的で、気軽に始められる点からもおすすめです。
ExpressVPN
月額料金 | 1カ月プラン:$12.95/月 6カ月プラン:$9.99/月 12カ月プラン:$6.67/月 |
サーバ数 | 3,000台以上(105ヶ国60都市) |
暗号化アルゴリズム | AES-256bit |
同時接続台数 | 5台 |
ノーログポリシー | ノーログポリシー対応 |
返金保証 | 30日間 |
サポート | メール・チャット |
運営企業 | Express VPN International Ltd |
ExpressVPNは2009年にヴァージン諸島で設立された、世界最大級のVPNプロバイダーの1つです。
料金は少々割高ですが、通信速度とセキュリティの安全性が業界最高水準なので、ストレスを感じずに利用できます。
接続方法などのインターフェイスも直感的でわかりやすく、インターネットの知識がない方でもすぐに使えるようになります。
94ヶ国に設置させた高速サーバーのネットワークを駆使して、オンライン接続時の個人情報と機密を完全に守れるのが大きな特徴です。
またExpressVPNならではのメリットとして、数々の堅牢なセキュリティ機能が搭載されている点が挙げられます。VPNへの接続が失われた時にデータ転送を停止するキルスイッチもその1つです。
プライバシー保護を重視した作りになっているので、ユーザーとしては個人情報の流出を心配せずに済みます。
匿名性も含めて信頼性が非常に高く、安全でプライベートなWeb体験を実現するために最高レベルの暗号化機能が提供されています。
30日間の返金保証によってリスクなく試せるので、急にExpressVPNを解約したくなった場合でも安心です。
VPNを使い海外からM-1グランプリ2023を見る具体的な手順
- VPNを契約する
- VPNのアプリをインストールする
- VPNで日本のサーバーに接続する
- M-1グランプリ2023が見れる動画配信サービスに会員登録する
- 動画配信サービスでM-1グランプリ2023を視聴する
VPN(NordVPN)を契約する
NordVPNのトップページから「お得の購入」をクリックします。
その後、料金プラン・支払い方法・決済情報の入力など、画面の指示に従って契約を行います。
料金プランは、1ヶ月、1年、2年と3つ用意されています。短期間だけの利用であれば1ヶ月プランでOK。今後も海外で利用する場合は1年プランや2年プランで契約すると契約年数に応じて月額料金が安くなります。
VPN(NordVPN)のアプリをインストールする
次にNordVPNのアプリをインストールします。下記のリンクもしくはApp StoreかGooglePlayから「NordVPN」と入力し検索、公式アプリをインストールしてください。
VPN(NordVPN)で日本のサーバーに接続する
海外からM-1グランプリ2023を見るには、VPN接続が必要になります。
まずはNordVPNの公式サイトにアクセスし、「お得に購入」をクリックして購入ページを開きましょう。
契約したいプランを選ぶとアカウント作成・支払い選択画面に移動するので、メールアドレスを入力後に支払い方法を選んでください。クレジットカードやGoogle Payなど、好きな支払方法を選ぶ事ができます。
支払いが完了するとアカウントが作成され、NordVPNを利用できるようになります。
最後に公式サイトの「VPNをダウンロード」をクリックし、利用したいデバイスやOSに対応したアプリをダウンロード・インストールすればVPN接続の手続きは完了です。
M-1グランプリ2023が見れる動画配信サービスに会員登録する
M-1グランプリ2023が見れる動画配信サービスはU-NEXTなので、そこにアクセスして会員登録を済ませましょう。
パソコンとスマホどちらでもいいので、U-NEXTの公式サイトにアクセスし、「無料でお試し」ボタンからサービス内容を確認します。
内容が希望に合っているか確認した後は、新規登録画面からメールアドレスや生年月日などの個人情報を入力してください。この時にギフトコードを持っている場合は、それも登録できます。
入力した内容に間違いがなければ、決済方法としてクレジットカード情報も入力しましょう。
最後にプラン内容と無料期間終了日が表示されれば完了です。
動画配信サービスでM-1グランプリ2023を視聴する
VPN接続も会員登録も済んだので、後はM-1グランプリ2023の配信ページにアクセスして見るだけです。
U-NEXTならリアルタイムに加え、見逃し配信も行っているので、万が一見逃してしまった場合でも安心して見れます。
無料VPNで海外からM-1グランプリ2023を見ることはできる?
- ユーザーの行動が追跡されている可能性がある
- ユーザーの活動データが広告業者に送られている
- 信頼性の低い運営元からの個人情報の流出
- 暗号化技術が不十分で、セキュリティが弱い
ユーザーの行動が追跡されている可能性がある
有料VPNではノーログポリシーを掲げる通り、ユーザーのログを残さないための配慮がなされていますが、無料VPNではログがそのまま残されている事が多いです。
利用したサイトや入力した情報を追跡し、特定したユーザーの行動を管理・悪用する人間の存在も確認されています。
大事なデータを守るためにも無料VPNには手を出さず、信頼のできる有料VPNを利用する方が好ましいです。
ユーザーの活動データが広告業者に送られている
無料VPNを利用していると広告が表示される事が多く、ユーザーがそれをクリックすると活動データが広告を管理する業者に送られてきます。
もちろん全ての業者がそういう目的で活動している訳ではありませんが、ユーザー側からすればその辺の判断は難しい所です。
信頼性の低い運営元からの個人情報の流出
悪質なVPNサービスでは個人情報を流出させて利益を得るなど、ユーザーの不利益になる事もよく行われています。
このようなVPNサービスの運営元は信頼も実績も低い場合がほとんどですが、もし個人情報を流されてしまったとしても、ユーザーから責任を問う事は難しいです。
しっかりとした有料VPNと比べて流出が起きる可能性は高いので、手を出さないのが好ましいです。
暗号化技術が不十分で、セキュリティが弱い
無料VPNは暗号化のセキュリティレベルが不十分なので、高度な暗号化を行っている有料VPNと比べて、情報漏洩してしまうリスクがかなり高いです。
暗号化やセキュリティレベルが弱いと悪意ある人のターゲットになりやすく、お使いのデバイスにウイルスが蔓延し、知らないうちに使い物にならなくなってしまう事も考えられます。
接続先のサーバーも限定されている事が多く、通信品質も安定していないので利用するには向いていません。
有料VPNではノーログポリシーを掲げる通り、ユーザーのログを残さないための配慮がなされていますが、無料VPNではログがそのまま残されている事が多いです。
利用したサイトや入力した情報を追跡し、特定したユーザーの行動を管理・悪用する人間の存在も確認されています。
大事なデータを守るためにも無料VPNには手を出さず、信頼のできる有料VPNを利用する方が好ましいです。
M-1グランプリ2023を見ることができる動画配信サービス
- U-NEXT:毎月もらえるポイントで視聴料を節約できる
- Amazonプライムビデオ:舞台裏のドキュメンタリー番組もまとめて見れる
- Netflix:お笑い以外のコンテンツも充実している
U-NEXT
サービス名 | U-NEXT |
月額料金(税込) | 2,189円 |
作品数 | 24万本以上 |
無料トライアル | 31日間 |
運営会社 | 株式会社U-NEXT |
日本における動画配信サービスのパイオニアと言える存在で、全配信サービスの中でもトップクラスの作品数を誇ります。
動画以外のコンテンツも充実しており、8000冊以上の漫画や雑誌が読み放題となっています。更に毎月1200ポイントが付与されるので、上手く使えば節約しながら様々なコンテンツを楽しめるでしょう。
既にU-NEXTに加入している場合は、毎月もらえるポイントも使ってM-1グランプリ2023をお得に見る事ができます。
見逃し配信にも対応しているので、M-1グランプリ2023をリアルタイムで見れなかったとしても、放送終了から数時間後には見れるようになります。
無料トライアルの有効期間は毎月1日から月末までとなっているので、月の初めに加入した方がお得です。
Amazonプライムビデオ
サービス名 | Amazonプライムビデオ |
月額料金(税込) | 600円 |
作品数 | 13000本以上 |
無料トライアル | なし |
運営会社 | Amazon |
ネットショッピングで有名なAmazonが運営している動画配信サービスです。
AmazonプライムビデオではM-1グランプリのアーカイブ配信も行っているので、去年までの放送分をまとめて見れます。
また舞台裏をまとめたドキュメンタリー番組「アナザーストーリー」も併せて配信しており、M-1グランプリ参加者の知られざる苦労や裏話を知る機会になります。
そのためM-1グランプリだけを目的に契約する場合でも、視聴に向いていると言えます。
まるごと見放題パックに対応しているので、他の番組も合わせて見た方がお得と言えるでしょう。
Netflix
サービス名 | Netflix |
月額料金(税込) | 990円 |
作品数 | 10万本以上 |
無料トライアル | なし |
運営会社 | Netflix, Inc. |
アメリカの動画配信サービスの中でも特に高い人気を誇り、2023年3月時点で2億人以上の加入者がいます。
Netflixでも過去の放送分をまとめて配信しており、M-1グランプリ2023と一緒に見る事も可能です。
無料トライアルこそありませんが、洋画やオリジナルコンテンツも充実しているので、M-1グランプリ以外の作品もまとめて楽しめます。
お笑い関連では千鳥が司会を務める『トークサバイバー』を独占配信中なので、お笑い好きな方にもおすすめです。
海外からM-1グランプリ2023を見る場合によくある質問
M-1グランプリ2023を見るためにVPNを使うのは違法?
結論から申し上げますと、VPNの利用は違法行為ではなく合法的な行為です。
一部の国など例外はあるものの、VPNによってIPアドレスを変える事は日本や欧米では認められているので、M-1グランプリ2023を見る際も問題にはなりません。
VPNの利用は日本より海外の方が盛んであり、利用率が20~30%の国も多いです。
サービスする側もどのような事情でVPNを使っているかわからない以上、規制のしようがないという理由もあります。
中国からでもM-1グランプリ2023を見れますか?
VPNに接続すれば見れますが、中国でも使えるVPNを選ぶようにしてください。
中国ではVPNの利用が厳しく制限されているので、国で認められていないVPNを使うと違法と見なされ、罰金刑に処されます。
制限している理由は中国政府に不利な情報の遮断、海外のSNSサービスに利用者が流れてIT系企業の育成を阻害しない事の2つです。
ただし個人で使う分には黙認されている事が多く、実際に中国でVPNを使ったら摘発されたという報告はほとんどありません。
VPNを使ってもM-1グランプリ2023が見れない
VPNからNHKプラスに接続して動画を見る際、途中で見れなくなってしまう場合があります。これは他の動画配信サービスでもよく報告されている事です。
最も多い原因として考えられるのは、契約しているVPNサーバーがVPN側からブロックされているパターンです。
この場合は一度接続を解除し、別のサーバーに繋ぎ直せばM-1グランプリ2023に繋がる可能性が高くなります。
ただしVPNのサービスによって差があるので、無料VPNでは繋がらなかったものの、有料VPNではアクセスできたというケースも多いです。
できるだけM-1グランプリ2023を途中で途切れる事なく見たいと思っている方は、有料VPNを優先して選ぶようにしましょう。
VPN接続でインターネット速度は遅くなる?
VPNに接続するとインターネット速度が遅くなりますが、その変動量は状態によってかなりの差があります。
普通に動く場合もあれば、遅すぎて実質的に止まっている場合もあるので、通信速度の速さに定評があるVPNを導入しても必ずしも快適に見れるわけではありません。
VPNはサーバーを経由しながら繋ぐという仕様上、利用人数が多すぎて混雑したり、サーバー自体の通信速度が遅かったりすると、どうしても通信速度に影響が出てしまいます。
できるだけ通信速度を下げずにM-1グランプリ2023を見たい方には、サーバーの品質や混雑具合などを考慮しながらVPNを選ぶ事をおすすめします。
高品質なサーバーの利用に加え、混雑を避けられる時間帯での利用を心掛ければ、より快適にM-1グランプリ2023を楽しめるでしょう。
海外から日本のM-1グランプリ2023を見る方法まとめ
- M-1グランプリ2023は国外での利用を制限していることから海外で視聴できない
- VPNを使うことで海外でも日本と同じように見ることができる
M-1グランプリは毎年多くの人が見ており、海外在住や旅行中の方でも1年の締めくくりに見たいという人が多いです。
あくまでも日本の番組なので、国外での利用を制限しており、海外から視聴する事はできませんが、VPNを使えばこの問題を解決できます。
VPNに接続したサーバーの国からアクセスしているように装えるので、海外からでもM-1グランプリ2023を見れるようになります。
M-1グランプリ2023は動画配信サービスにも対応しており、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、Netflixの3つで見る事ができます。
見逃し配信や過去に放送された分のアーカイブ配信に加え、舞台裏をまとめたドキュメンタリー番組も配信しているので、年末年始はこれらをまとめて見るチャンスにもなるでしょう。
海外に住んでいて、M-1グランプリ2023をお得に見たい方は、ぜひ一度試してみてください。